心理カウンセラー◆森實ゆた

こんにちは
カウンセリングサービスの
森實（もりざね）ゆたです。

私の住む愛媛県では、今日の最高気温は34度
皆さまの住んでいる地域はもっと高いかも？ですよね。

夏が大好きで、水分補給は生ビールとか言ってた
私ですが、今は年齢を考えてこまめに麦茶を飲んでいます。

みなさまも熱中症にはくれぐれも気を付けて
暑さを乗り切って下さいね

さて、今回は、
自分の感覚というものについて書いてみたいと
思います。

当たり前ですけど、感覚って人それぞれですよね。

真夏の今日みたいな日に、エアコンをつけないで
汗をかく方が心地よい人もいれば、

朝から晩まで冷房の設定温度はこれ！
って
決まっている人もいます。

快、不快に関して、正解も不正解もありませんよね。
だってそう感じるのですから

ところが、これが対人関係になると、

私の感覚って変なんでしょうか？

私の感覚ってズレてるんでしょうか？

っていう不安がどどどっと出てくるんですよね。

例えば、友達に会社での人間関係のことを相談したら、

そんな小さいことにいつまでもこだわってるのはおかしいって
言われたんです。
私って、やっぱり変なんでしょうか・・・

とか、

パートナーから二回も続けてドタキャンされたのだけど、
ムッとしたのですが、これって普通のことなんでしょうか？
それとも怒っていいんでしょうか？

とか、

誰かのいうことが正解で、
自分の感じてることは間違っているような、
気がして不安になるんですよね。

だから誰かに聞きたくなる。

でも、色んな答えがかえってきて
さらに混乱したりして、、、

そんな時は、状況は違っても
シンプルにさっきの冷房の話を
思い出してください。

皮膚感覚も人それぞれ、

味覚も、嗅覚も触覚もそうですよね。

自分が感じていることは、それがあなたにとっての
大切な真実です。

人と違おうが、なんだろうが、
そこを否定してしまったら、大切なあなた自身の
感覚とのつながりが切れてしまいます。

不安におもうことがあれば、私っておかしいのかも？
ってへこむ時には、このシンプルなことを思い出して下さい。

あなたの快適さはあなただけの感覚で感じれるもの。
不快さも不安も怒りもあなたが感じているものは全部
リアルなあなた自身なのです。

それを否定せず、誰かと比べず、
うんうん、わたしはわたし。

そう感じるものは仕方ないよね、という視点で
まずは優しくみてあげましょう。
（諦めるのではなく、受け入れるという意味で）

クライアントの方の変化を見ていると、

他の誰でもない自分の感覚に対して、
OKをだせた度合だけ、焦りや不安がへって
軽やかに変化されていきます。

そもそも、この自分の感覚にたいする
疑いがあると、パートナーシップや子育てで
より問題がおきやすくなります。

だって、正解がわからない一つ一つの場面で
これであってるのかな？
こんな時、みんなはどうしてるのかな？
私だけ変じゃないかな、という罠にはまり続けることに
なるからです。

この自分の感覚にOkを出せるかどうかの
原因は幼少期にさかのぼります。

幼い時に、お世話をしてくれた人から
あなたが見守られ、自分の
したことを受け入れてもらって、安心感を
感じれた度合いと深い関係があります。

もし、あなたが自分の感覚に自信が
もてない状態が続いているのであれば、
一度わたくし森實（もりざね）のカウンセリングを
お試しくださいませ


あなたが自分の感覚に自信をもって、
軽やかなあなたになれますように
お手伝いさせていただきます


わたくし森實の7月の電話カウンセリングは
おかげさまで残り1枠です

7/17（火）21時～

8月は電話・面談ともにまだまだ
お席があいております。

皆さまからののご予約を心から
お待ちしていますね

電話・面談ともにご予約のお電話は
予約センターで承っております。
詳しい日程は、予約センターでご確認下さいませ。


受付時間=12:00～20:30　月曜定休（祝日の場合は翌日代休）